【芸名】原 荘介(はら そうすけ)
【本名】小笠原 荘介(おがさわら そうすけ)
【生年月日】1940年1月9日
【出身地】秋田県大館市
【専門分野】ギタリスト
【連絡先】
ララバイカルチャーセンター
原荘介ギター音楽教室
〒180-0006
東京都武蔵野市中町1−2−9
201サンローゼ武蔵野
【電話番号】0422-55-2232
【最終学歴】小樽商科大学
【経歴】
日本演奏家協会副委員長(日本音楽ユニオンの前身)設立から参加
㈳日本芸能実演家団体協議会(芸団協)労災委員長・組織委員長
NPO法人 日本子守唄協会 常務理事(現任)
日本クラシカルギターひき語り協会 会長(現任)
※クラシックギタ―を溝淵浩五郎、大西慶那の両氏に師事。ひき語りを下沢五郎氏に師事。
東海汽船勤務を経て1967年にギタリストとして独立。 以後、“クラシック・ギターひき語り”を指導するかたわら、国内はもとより、ベルギー・ブリュッセルを中心に海外でも活発に音楽活動を行う。
ライフワークとして、海外日本人学校をめぐり、子供たちにギターの音色を届けて歩く。
その後、ベルギーで盲目のジャズピアニストのニコ&シモンの兄弟と出会い、
ソニシ・バンクーバー・トリオを結成し、1994年~1995年の2年にわたって全国35公演を実施した。
もうひとつのライフワークである子守唄は40余年にわたって調査収集し、その発表に精力的に取り組んでいる。
26年をかけて採集した日本全国の子守唄138曲(CD8巻)は文化庁教育委員会の協力を得て完成され、貴重な資料として、また文献として高く評価されている。子守唄研究の第一人者。
1986年 日本の子守唄フェスティバル・日本の子守唄サミット会議(岡山県井原市)を創立。
2000年~2009年、青梅シンガーソングライターフェスティバル(SSW)の審査委員長を務める。
又、青梅プラザにおいて日本の子守唄、昭和のはやり歌を歌う会を主催。
日本テレビ文化センター「歌の祭典」審査委員長(2009年~)
【著書】
「こころの歌ーギターひき語りアルバム」 現代ギター社
「ひき語りでいこう」 全39巻 全音楽譜出版社
「たのしいひき語り入門」 全音楽譜出版社
「風来旅日誌」 武内印刷出版部
「人生は泣いて笑って喧嘩ですー傷だらけでも生きられる」 日新報道
「ギターを担いだ中年の渡り鳥」 音楽現代社
【CD】
「百万本のバラ」 ギターソロアルバム (日本コロムビア(DENON))
「コンドルが飛んでゆく」 ギターソロアルバム 同上
「1990年」 LPアルバムからCD化したオーケストラバックによる歌のアルバム 同上
「あやつり人形」 LPアルバムからCD化したオーケストラバックによる歌のアルバム。 同上
「どれほど時を超えたなら」 LPアルバムからCD化したオーケストラバックによる歌のアルバム 同上
「映画音楽」 ギター&ピアノ(原荘介&永縄真百合)
「日本唱歌・童謡ギター二重奏」(原荘介&香登みのる)
「男のひとり唄」 ひき語り (AMLレコード)
「原荘介&アリエント ファーストアルバム」 ギターアンサンブル・ひき語り四重奏 (AMLレコード)
「あることみんないいことだ」 ひき語り三重奏 (AMLレコード)
「Ballerine」 ソニシ・バンクーバー・トリオ
「子守唄ーふるさとへの道」 (キングレコード)日本レコード大賞特別賞受賞
「原荘介&アリエント セカンドアルバム」ギターアンサンブル・ひき語り四重奏」
【DVD】
「カッパのクウと夏休み」アニメ映画
挿入歌「座敷わらしの子守唄」を作曲 2008年5月28日発売
「いのちの記憶ー小林多喜二の29年の人生」
2008年芸術祭TV部門で大賞を受賞。ラストシーンで「つる」をひき語りしている。
【インターネット】
ドコモおとぎストーリーのテーマ曲「おとぎの国へ」を作曲。
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